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職場の清掃。1日のスケジュールの確認。 |
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平均3個くらいのフラスコの反応準備。
モノマー、乳化剤、水、+αを計量する。 |
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約6時間かけての重合反応。はじめの30~60分ほどは重合反応が安定するまで見守る。 |
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重合反応が安定したところで反応は助手さんにまかせ別の作業をはじめる。
前日、耐水試験用に水に浸漬しておいた試料の色差を測定。
(浸漬は1週間後まで続け、色差を測定する)
結果をノートあるいはPCにまとめる。 |
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休憩室にて昼食。持参のお弁当を食べる。 |
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重合反応の様子を見つつ、
前日までに作製したエマルションを塗料化する。
(塗料化の配合処方は、塗料の用途によって違う。)
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耐候性促進試験を終えた試料の色差を測定。
また、試験後に性能が変化していないか確認する。
(耐水性、付着性等) |
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重合反応を終え冷却。
冷却後、中和剤、防腐剤等を配合。 |
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重合物が十分に冷却しきったところで取り出す。
ろ過の状況、凝集物の有無等を確認する。
使用したフラスコを洗浄する。 |
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データをまとめ、上司と打ち合わせながら翌日のスケジュールを立てる。翌日の反応処方を作成する。 |
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少し休憩し、身の回りの整理整頓をして帰る準備をする。 |
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夕食と翌日のお弁当を作る。
TVを見ながら夕食を食べる。 |
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